2024/5/29の夜 大移動ののち捕獲、虫かごへ。
5/30 暫くの住処を虫かごの蓋側に決める。
カタチが落ち着き便を出したわけでもないのに小さくなって。。
6/1 おとなしくしていた子がクネクネとその場で動き蛹(さなぎ)へ。
この子はもちろん夏型。
見た目少し違いがあるので寒くなる10月、11月は越冬するよね?羽化しないよね?と、ドキドキして調べていた。
4月まで蛹で居続けるなんて本当に凄い。
密閉してるわけでもないから乾燥の冬は水分とられちゃうんだろうな。
それでも冬に羽化するより越冬が生存率が良いという判断はだれが決めたのだろう?
もう一つ、目立たないよう身を守る為に周囲の色に合わせれるのも凄く賢い知恵。
だけど全然違うよ?って突っ込みたい。
光の波動を感じて色を決めてるのかな?
それなら、外敵からは同化して蛹は見えにくくなってる?のかな。。
色は脱皮したままのグリーンの子、この子のように少しずつ変色していく子も。
全体が変色していき今の色で落ち着いたようです。
まだうろうろしてる時に捕獲してカゴに入れたけどもしかしたらこの子は茶色い柱で蛹になろうと決めていたのかな?
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